2009年6月7日日曜日

Microsoftの傲慢

やむを得ず?Windowsマシンを使っているのでメールソフトもOutlookExpressを使用しています。先日Micorosoftからメールが来て、Hotmailは今のままでは使えなくなるのでpop3の設定をするかLiveメールに切り替えて下さい・・・とのこと。どうせなら、ということで新しいLiveメールに移行してみました。

インストールは簡単でOutlookExpressに設定してあった別のアカウントも全てインポートしてくれて問題ないように見えました・・・ちょっと見た目がイカさないかな?と思いつつ・・・

数日様子を見ていたのですが不都合が目に付いて我慢できません。
1. メール受信が遅い
2. インポートしたHotmail以外のアカウントにメールが表示されない
3. インポートした過去のメールは保存フォルダに保管されてLiveメールと連続性がない
4. メール削除などアイコンがなく視認性が悪い

Microsoftのメールソフトから移行するというのに、まるで違うメーカーのソフトに移るような違和感・・・というより不快感。久々にMicorosoft嫌いが爆発しそうです:-( 新機能はスゴイのかもしれませんがユーザー本位でないことは明らか。テストはしているのですからこの傲慢さは社風なのでしょうか。

耐え切れずにOutlookExpressに戻そうとpop3の設定をしてみると・・・なんと古いメールを数百通も再受信しました。メールアカウントが複数あるのでフォルダが大混乱。新しくしても古いまま使おうとしても迷惑極まりなし、困ったものです。他社のメールソフトを本気で探すことにしました。ブラウザはとうに他社製に切り替えているのですからむしろ遅きに失した感もありますが。

新OSにも興味は沸きませんし、むしろOfficeシリーズを使わなくても困らないようになって欲しいと願っている今日この頃です。

0 件のコメント: