2008年10月21日火曜日

16年後の冷や汗

 今は長野在住の友人が東京にやって来るというので久しぶりに同級生3人で呑みました。昔ばなしから家族のこと仕事のこと、はたまた内緒なことなど・・・気兼ねなく話せる友は有難いものです。酔った勢いでもう一人の友人の家に泊めて貰うことに。

この家を設計したのはもう16年以上も前のこと。広い庭も落ち着いた佇まいになり家族の歴史を感じさせてくれます。しかし中に入ると・・・当時の未熟さばかりが目に付いて冷や汗タラ~リ、酔いも一瞬に醒めるようです:-) とはいえ掃除の行き届いたリビングは居心地最高、また杯を重ねて夜も更にふけていきました。和室の客間で就寝、静けさも柔らかくあっという間に眠りの底へ。


設計時は、なるべく目立たないことも要件の一つでしたが・・・やっぱり大きい:-) 1・2階共に目立たない部分を増築していてそれから家の中が落ち着いたとか。バックヤード不足でしたね、これも未熟の証。

いろいろ反省もしつつ、熟睡して爽やかな朝帰りでした:-)

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