2019年5月27日月曜日

オーディオが楽しかった頃

気になっていたスピーカーのサランネットもようやく張り替え完了。うん、なかなかの出来栄え:-)

元はベージュですが、知人のアーデンがブラウンで高級感を漂わせていたので、替える時はブラウンでと思っていました。

外出した折に秋葉原へ寄ってみたら...オーディオを扱う店など探す方が大変。あの頃のアキバは既に忘却の彼方。電気パーツに限らず、サランネットや吸音材、アクリル板から防振ゴムなど自作派に必要なあらゆるものが見つかったものでした。その後パソコン全盛の頃までは足繁く通って、いつしか事務所まで移すに至るのですが...

諦めてwebで見つけたジャージークロスのブラウンはこれ一択。もう少しだけ明るいものが希望でしたが、上質で品も良く、透けて見えないので満足です。

古いネットを剥がすのに一苦労して、見ればエンブレムは錆びて汚れ放題。真鍮のようなのでピカールでゴシゴシ。こんなに綺麗になりました:-)
こういう時にクリアを吹くのは好きじゃないので、時々磨いてあげることに致しましょう。


本日の1枚:グレン・グールド ”フランス組曲”

2019年5月3日金曜日

タンノイもリフレッシュ

元号も令和に変わりましたが、平成の間にやっていたことがいろいろありまして、タンノイ製スピーカーをようやく修理したのもその一つ。

介護中心の生活になってからは音量を上げて聴けることもなくなり、しばらくはBGMで鳴らすのみでした。小音量ではあっても時折「ん?」と思うことがあり、気になりつつも早数年。気がつけばウレタンエッジは何本ものひび割れで触れば崩れる状態に。

何しろ38cm径で1本32kgもあるので気軽には運べません。エッジ張替えで有名な山形の店に頼むつもりでしたが、あれこれ検討の結果、採用したのはセーム革、広島のショップに依頼しました。(画像で黒く見えているのがセーム革エッジ。元のウレタンエッジはグレーでした)

マグネットの再着磁もお願いし左右のバランスも整って戻ってきましたが、その磁力アップのせいか強力な低音域(O_O); 慌ててボリュームを下げることに :-)  

私のBerkeleyはMkⅡでユニットが3828のもの。アルニコのHPD385Aではなく改良版のDC386でもない残念な?型番。磁気ユニットカバーも付いていません。それでも十分な口径からのゆったりした音には愛着があり手放せません。いずれ広いところに移してド~ンと鳴らしてやりましょう :-)


今回初めてユニットだけを梱包して送ったので中を見るのも初めて。1980年2月製、なるほど39年前ですね。






吸音材はスポンジながら状態は良、箱は上質、しっかり作られています、が・・・このケーブル・・・ほ、細い(O_O);

アンプと繋ぐスピーカーケーブルは左右それぞれ太い単線を2本ねじったもので金メッキラグで接続しています。これはオーディオの師匠でもある元音楽隊の友人がオーダーしてくれたもの。交換した時、音がシャープになった気がしたのは気のせいだったかな?

しかもユニットとの接続はコネクタ。一応、接点全部にケイグのD5を吹いておきましたが、もっとおおらかで良いのかも :-)
ならば次はサランネットの張替えかな?



本日の1枚:北村英治&菅野邦彦 ”Collaboration"
      録音:菅野沖彦

2018年11月23日金曜日

彼の残したもの

祭日の今日から友人の個展が始まりました。いろいろやりくりして千駄ヶ谷へ向かいます。

駅前は何やら工事中の仮囲い、槙さんの体育館にも近づけません。将棋会館を横目に坂を下りるとこちらも工事中の新国立競技場。隈さんの設計に異論はありませんが、ダイナミックなザハ案に期待していた身としては残念な思いが残るのも正直なところ。

その後、昔勤務していた事務所跡周辺を散歩しながらギャラリーへ

坂の途中にある小さなギャラリーは明るく清潔、既に知人達が来て作品を鑑賞中でした。彼らに会うのも何十年ぶりかで、こんな機会でもないと顔を合わせることも無かったかも。入り口近くに飾られていた生前の写真に懐かしさがこみ上げてきます。

ゆっくり作品を観て回りますが、やはり私には彼が人生を掛けて残そうとしたものを読み取ることができません。それでも彼の茶目っ気がちりばめられた作品にホッとしながら...

道を外れて佇む鳥が、実は本流の端にいて、見上げる先の広い空に思いを馳せる...耳を横に向けながら射貫くような眼を向ける猫...

そんな感情移入してしまいがちな想いでいると...「ハハハ、そんなこと関係ないよ」って声が聞こえてきそう。

 来客に対応している奥様とお嬢さんの姿を見れば、この作品達こそが素晴らしい贈り物。「未完」の作品には伝えたかった感謝の気持ちが溢れ出しそうです。良いものを残したね。

ポストカードになった作品を戴いてギャラリーを後に。
果物を並べて描いた絵が好きだな...バナナの左の3つと右の小ぶりの1つは何を...なんて考えなくて良いんだな、モニターでは出ない色が輝いていたよ。

おつかれさま



本日のBGM:Nokie Edwards "Vincent"

2018年8月28日火曜日

友人の個展

個展の案内が届きました。

友人だった彼の訃報はあまりに突然でしたから、9か月余り経ってもまだ実感がわきません。

奥様からの手紙によれば、告知を受けてから2年半の間に描いた絵を本人の希望を叶えたく計画した、との事。胸が詰まる思いです。


 私は芸大でも篠原研でもないので彼と特別懇意だったというわけではないのですが、設計製図の指導をしていた頃の講師仲間としては、お互いちょっと異端なところがあって妙なところで意気投合したり感覚の違いに感心したりで、会うのが愉しみでした。

駆け出しの頃、仕事の応援を頼んでウチに来てもらったり呑みに行ったり・・・思い出すのは、いつも飄々とマイペースで何よりスタイリッシュ。独特な雰囲気を纏っていました。


絵心のない私には”最晩年に絵を描く”ということの人生の意味を理解することができません。

自分はいったい何をしたかったのか、何をしようとしてきたのか。その答えを出す時期に至った今、彼の個展で何を感じられるのでしょう。


また、あのクリクリっとした眼でさ、バツの悪そうな顔で微笑んでくれよぉ・・

2017年5月31日水曜日

訪れる日々に

長い間更新もせずに放置しておりましたが、また少しづつ・・・

この春に父が他界して早2か月、一向に片付かないまま5月のそよ風も過ぎてしまいそうです。

4年ほど介護を続けて来ましたが、同年齢の母には今まで以上に幸せな日々を過ごしてもらいたいもの。温泉巡りでもと思いながら・・・

介護生活は思いのほか大変ですが、聞くと見るとは大違い、バリアだらけの自宅にも唖然としつつ”昔はものを思わざりけり”な日々。本気で引っ越しも考えつつ、友人たちの介護経験談に随分と助けられ、とにもかくにも慌てずに続けています。

爽やかな季節、青空の下、力強い木々の緑の中を走り抜けるのも良いなぁと準備は着々。
気が付けば自分自身も十分な高齢者:-) シルバーマーク?を付ける前に遊びまわっておきましょうか:-)


本日のBGM:Hank Marvin ”Traveling Light”
本日までの走行距離:63,500km(O_O);

2015年12月31日木曜日

今年は淡々と過ぎて

もう大晦日、忙しいわけでもないので今年は「気が付けば・・・」という感じはなく淡々とやって来た印象。目標を立て予定を組んでという事はなく、次々と目の前で起きることに淡々と対処して・・・なので私の今年の漢字は「淡」だったでしょうか。振り返るほどのことでもないのですが:-)

そんな中で嬉しいニュースといえば、なにより大村教授のノーベル賞受賞でした。プロフィールが報じられた時、若いころ工業高校定時制の教員をしながら大学院で研究者の道を目指していたことを知り大変に驚きました。置かれた環境に嘆き、焦り、挫けてしまったに違いない不心得者としてはその志の高さに打たれずにいられません。

結果を残した人というのはエピソードにも事欠かないようで、たくさんの特許を研究費に結びつけたり美術館を建てたり人材育成に力を注ぐなど、もうその雄大さに圧倒されるばかりです。

絵に描いたようなエリートが次々に失敗していく中、大村先生の活躍は私にとっても格別に光るもので、いつか友人の研究者が同じ賞の候補に上がるのを楽しみにしています。


幻となった新国立競技場のザハ案については、昨年のシンポジウム少し前に、槇さんの提言に批判的立場だった私は某所で結構激しく罵倒されたのを思い出します。ちょっと異常な反対運動だったように感じたものでした。

最初のコンペ審査前の雑誌アンケートではザハ案とSANAA案に人気が集まっていましたが、ザハ案当選時はコックス案が2等。しかし白紙撤回後の再コンペには3者とも不参加。結局、コスト再優先に変わり、はたして槇さんの希望通りになったのでしょうか。


淡々と・・・と言いながらもいろんなことが次々に起こり、いつも何かに怒っていた1年でもありました。大村教授はインタビュー番組の中で、亡き奥様に言われた「怒るな、働け」という言葉を大事にしていると笑顔で仰っていました。怒ってばかりの凡人にはとても真似できませぬ:-)

今年も年賀状も書かず大掃除もそこそこに暮れていきます。来年こそ、良いお年を!


本日のレコード
 Ella Fitzgerald sings The Georg & Ira Gershin Song book
 (ジャケットは、昨年亡くなった叔父が好きだった Buffet)

2015年9月5日土曜日

初めてのストラト

いつの間にか夏も終わり、地元では秋祭りの準備が始まった様子。相変わらずまとまった時間は取れないものの忙しいわけではないので空き時間にレコード聴いたり・・・でもちょっと物足りません。たまにはギターでもと懐かしい曲を弾こうとしたらこれが結構難しい:-(
そこで困ったときのYouTube、便利な時代になったものだと感心しつつ弾き方をお勉強です。あちこち眺めているうちに俄然メープルのネックが気になってきました・・・マズイ:-)

という訳で初めてのストラトを購入。ビンテージでもアメリカ製でもないので知ってる楽器店の通販へ。実は希望のカラーが無かったのでボディは自分で塗り替えるつもりでメープルネックとゴールドパーツの組み合わせを選びました。木目の透けるダークブルーですが意外と悪くないのでレフは少し先になりそうです:-)

シンクロナイズド・トレモロを初めて見たというほどのシロートですからここはイチからセッティングを。グリス買ってフローティング設定に。弦高調整・ピックアップ高調整などいじる度に音が変わる、これは面白い! ちょこっと弾く時でもアンプを通したくなりますね、音量は絞りますが:-)

こうなるといろいろパーツ交換したくなってきまして、まずはアーム。純正ではないのですが(ミリ規格)曲がり角度がしっくりこないため伸ばしたり切ったりして今はこのストレート130mm。105mmはちょっと切りすぎた:-)
スプリングはRawVintageの5本もので柔らかめ。サドルをブロックタイプに換えたら音が伸びてミュートが楽に。

こうなるとペグからナット、ピックアップやサーキットまで換えたくなって困ります。そこまでするならFenderUSAでしょうしねぇ。これはFenderJapanのフジゲン製だそうですがなかなかの品質、良い買い物でした:-)


2015年6月19日金曜日

レコードをクリーニングする

今時レコードの話題で反応があることに驚きつつ:-) 今回はクリーニングのお話し。

中古レコードを買ってみるとやはり汚れた盤のままでは聴けません、ここは本気で洗いたいところ。今までオーディオの師匠でもある音楽隊の友人の薦めでレイカのバランスウォッシャーを使っていました。久しぶりにボトルを見たら残量僅少。レコードはまとめ買いしたのでウォッシャー液も沢山使いそうです。しかし値段を見ると結構高価:-) そこでレコードクリーニングについて検索してみました。

自動洗浄マシンから「水の激落ちくん」で洗う強者までいろいろ見つかります。専用マシンには手が出ませんが、ライオンのデンターシステマ歯ブラシで丁寧に汚れを落とすのにも惹かれるものがあります。とりあえず5本ほど用意してと:-) そして洗浄液で目に止まったのが中古レコードショップが企画・販売している

 フラッシュ・ディスク・ランチの「アナログ洗浄液」

成分が分かっているので安心ですし、とにかくリーズナブルなお値段なので汚れの目立つ盤で試してみることに。同時購入したマイクロファイバークロスとのコンビで驚くほどキレイになりました。盤に悪いなんてコメントは見当たらないので次々磨いていたらあっという間に使い切り追加発注です:-)

最初はレコードに吹き付けてから音溝に行きわたるように丁寧にデンターシステマでトレースしていましたが慣れて来たら気持ち大目に吹き付けてマイクロファイバークロスで拭き取るだけで良さそう。学生時代に買った盤などはタバコの汚れかクロスに黄色く移っていました。レコードスプレーを毎回吹き付けていた時代ですからタバコではないかも知れないけど、とにかくこんなに汚れていたのかと驚きます。2種類のクロスは水洗いでOKなので気兼ねなくクリーニング、安価なのは有難い:-)

しかし再生すると何故かレコード針にホコリが沢山ついてきます。洗浄後の最初の再生ではレコード溝のホコリ掃除をしているような感じなので片面再生するたびに針についたホコリを払うはめに。昔はホコリをスプレーで固めていたんじゃないかと疑いたくなるほどです。カートリッジを傷めないように毎回アームから外すのが面倒で購入したのが

 オンゾウラボの「ゼロダスト スタイラスチップクリーナー」

この軟質プラスチックのプニュプニュ感は本当に優れモノ、ホコリの付いた針先をこのプニュプニュに乗せるだけでほとんどのホコリが取れます。これで針掃除はいっぺんに解決しました。

とはいえ片面を再生している最中にホコリで音がおかしくなるのが分かるので洗浄後乾燥させた初回は予備機のフルオートプレーヤーで一度廻しています。アンプも通さずホコリ掃除専用というのも可哀そうですがいろんなところで古いモノが役に立ってくれるのもまた一興:-)

こうなると今度は針先の黒ずみが気になって来て・・・いやぁキリがありませんね:-) 昨年はBROMPTON関連でいろいろ買いまくっていましたがまたしばらくはアナログオーディオで遊べそうです:-)


本日の1枚
Stephane Grappelli "STEPHANE GRAPPELLI"
 1973年、US盤
 (グラッペリのピアノ演奏も収録)

2015年5月5日火曜日

ジャケ買いコレクション

年も改まってからすっかりと春、もう初夏の陽気で慌てます。

昨年からあまり外出できませんでしたが生活のリズムは安定してきて日中でも長時間でなければ出掛けられるようになりました。とはいってもなかなか遠くへは行けない毎日。Bromptonも部屋の隅でおとなしく・・・

そんな中、できることは限られるのですが、最近はまたレコードを回したりしています:-)
たまたま覗いたオークションでいくつか気になる盤を落としてみたら期待以上の良盤。当たり外れがあるのは中古の常、それでも昔ためらう程の値段だったボックス版なども驚く安さでちょっとハマります:-)

上の画像はクレンペラー版の「さまよえるオランダ人」、CDで聴くよりノイズも入るし盤をひっくり返すのも面倒ではありますが心地良さ抜群、侮れません。そもそもオーディオ機器が古いものなのでそれほどクリアでもなくアナログが合うのでしょう。気を良くして入手した盤をいくつか御紹介、いわゆる「ジャケ買い」コレクションです:-)


これはストコフスキー版のビゼー。クラシックのジャケットは指揮者や演奏者の写真も多いのですが油絵やリトグラフものなどが嬉しいところ。少年時代に「真珠採り」を随分聴いていたこともあって、南欧のイメージとちょっと違うジャケットに首を傾げましたが、晩年のゴッホのアルルでの療養を思い出し「オーヴェールの教会」に納得。奇しくも享年37歳の2人、レコード製作者の思いも伝わってくるような1枚です。

こちらは Earl Hines のオールドジャズ。あのベニーグッドマンのカーネギーホールコンサートでピアノを弾いていたジェス・ステイシーがアール・ハインズ系だというので一度じっくり聴いてみたいと思っていました。
それよりなによりこのジャケットを見たら思わずポチッ。残念ながら右下のサインが読めず誰の絵かは判らないものの、水彩ならではの魅力がいっぱいで飾りたいほど。レコードジャケットは音楽とは別のアートでもあった時代でしたね。



2014年12月12日金曜日

気が付けば年の瀬

あっという間に12月、もう年末の慌ただしさが迫ってきました。前回書いたのが夏直前という有様で、この間、新国立のことなど書きたいことがいくつかあったのに紛れてそのままに。

今年は高齢の両親をみるために生活が一変しまして、このまま年賀状の準備もできずに暮れそうです。その節は御無礼の段ご容赦くださいませ。
仕事の一部を3Dモデルに整理する話もあったのですがこれも未完のまま越年となりました。


夏以降は愛しのBROMPTONも出番が無く、近所の買い物にはカゴ付きのママチャリに乗るという体たらく。購入しておいた純正?の裾バンドもお預けで”Brompton in Palace”にも参加できずじまい。なんとも心残りではあります。

忘年会に誘ってくれた皆様、新年はゆっくり呑みたいと思っています。ではまた、改めてm(_ _)m

走行距離:00.00 km
最高速度:00.00 km/h

本日のBGM:Julie London "GOOD LIFE"

2014年7月20日日曜日

ジテツウ始めました

先月から仕事場を2か所にしたので移動にBROMPTONを使うようになりました。といっても歩いても5分ほどの距離。雨予報だと乗りませんから実際には自転車通勤は半分くらいで、もう少し遠い方がツウキン気分を味わえて良かったかも:-)

ジテツウしてみて気になったことは2つ。カバンと裾留めです。

たまに打合せでカバンが必要な時、Cバッグで来てそのまま電車という訳にもいかず徒歩通勤になります。天気が良ければ乗りたいぞ、という訳で、和田サイクルのフロントキャリア用にカバンに細工したのがこれ。

ナイロン製の安い鞄で、後ろ側の全面ポケットの上部にはマジックテープの開き止めが付いていました。これが丁度フロントキャリアの内側になるのでポケットの下の部分に切込みを入れ布を縫い付け開口補強。小学生以来のお裁縫でヒドイものですが:-) マジックテープのお陰で着脱は簡単便利。荷物が重くなるとちょっと心配かな?


以前サブバッグに付けた金属アタッチメントは歩行時に足を擦ってしまうので大きなカバンには無理。それよりリヤキャリアを純正に替えてゴムで留めようかとも思案中。NITTOのリアキャリアはゴムバンドをひっかけるサイドの突起がありません。折角のキャリアなのに荷物が積めないのはイメージと機能に齟齬がありますね。積めるようになるとスタンドも必要なのでまたまた齟齬が:-)


もうひとつ気になって来たのはズボンの裾バンド。普段ばきのサンダルのように乗っていると:-) いつのまにか右裾が黒く汚れてます。最初にとりあえず買った100均の裾バンドでも間に合ってはいるもののどうにもイカサナイ:-)
裾押さえにはひとつアイデアがあるので近いうちに作ってみようかと、これまた思案中です。


それにしても、気が付けばもう夏。私のBROMPTON生活も早1年になろうとしています。う~ん、走ってないなぁ:-)

走行距離: 0.96 km
最高速度:14.75 km/h
本日の発見:純正キャリアフレームは軽い!
本日のBGM:北村英治 "Teddy Wilson Meets Eiji Kitamura" 雨の日はレコードで:-)

2014年6月6日金曜日

新国立競技場を目指して

5月最終日は国立競技場でファイナルイベントが行われたとか。私も1日遅れで最後の勇姿を見に行ってきました。折角のお天気なのでBROMPTONでスタート。

6月1日というのに猛暑日(O_O); 途中鳥越の祭りを横目に日陰を選んで散走するも九段から四谷辺りまでは結構な坂道で久しぶりに自転車で汗:-)

20代の後半はこの近くの事務所に勤めていたので良く歩きました。外苑前・千駄ヶ谷・原宿の3駅はいづれも通勤で利用した駅。空の見え方の記憶が蘇ります。

昨年、槇文彦氏が新国立競技場案に異議を唱え100人を超える発起人・賛同者を集めて要望書を提出。しかし、街で耳にする意見は驚くほど建築界に厳しいものでした。「何を今さら」「散々利権だらけの箱モノで稼いできたくせに」「コンペなんて出来レース」等々。勿論見当はずれの意見もあるのですが、日本の建築家が私の思うほど尊敬されてはいないことに愕然としたのです。

一方、関係者等からはザハ案に対する厳しい批判が目立ち、コンペの審査員・事業主体・関係官庁も含めた大攻撃になりました。そんな中、審査員の一人だった内藤廣氏が発表した、いわゆる内藤文書も批判を受けてしまいます。

そして5月末に規模縮小された基本設計(案)が公表されると「当選案からの劣化がひどい」「結局誰も喜ばない結果」など修正された案が更に批判を受ける事態に。審査委員長だった安藤忠雄氏はこの基本設計(案)を評価しているそうですし情報公開・説明をもっとするべきとの立場でコンペの審査過程もあらためて公開されるに至ります。

正直なところ、この辺りには伝統とか古き良き東京などという印象を持ちません。内苑と違って新しいものが受け入れられる新興商業地だったり文化・スポーツエリアというイメージ。下町とは高級さが桁違いですが:-)

なので、審査員に鈴木博之氏が入っていたことには大きな意味があったはずと考えていました。しかし今年2月3日、何も語らないまま他界されてしまいます。今更ながら御冥福を祈ると共にこの騒ぎをどう思っておられたのか知る術のないのが残念でなりません。ただ師の講座を聴いただけのダメ学生だった頃も思い出しつつ、外苑の歴史をコンペ要項や審査にどう反映させようとされたのか、何か感じられるものがあるのか自問しながらただゆっくりとこの地を巡って来ました。

内部から足場材の音が響く競技場の周りには数人の方々が写生をしています。「残せ」と言う意見も強く聞かれる中、この勇姿は絵となって確実に残り、そこには描いた人の今の思いも込められ記憶されていくのでしょう。


走行距離:29.12 km
最高速度:27.79 km/h
乗車時間:3h 27m
本日のBGM:Paul Desmond "Bossa Antigua"

2014年5月5日月曜日

五月のそよ風

気が付いたらもう5月、ゴールデンウイークの青空に誘われてnero君に乗ってお散歩に。
ソフトクリームの看板に惹かれて川沿いのカフェで止まると、ポインターみたいなワンちゃんが休憩中。近づいて撫でたくなりますがここは我慢。犬欲しい:-)

さすがにGW、観光地周辺は大変な人出なので北に向かいます。しばらく進み橋に差し掛かったところで噂の荒川サイクリングロードへ行ってみることにしました。
堀切橋に乗るためにBROMPTONを押しながら階段を登ります。自動車用の橋の歩道幅は狭く歩行者がいると気を使います。

対岸に渡って南に向かって走り出すと、意外に自転車が走っていません。”荒川サイクリングロード”ではないのかも:-) 構わず南へ。

穏やかな5月のそよ風・・・と思いきやなかなかの向かい風。歩いていたら気にならないレベルも走るとはっきり分かりますね。
河川敷では野球・ソフト・サッカーの少年少女、そして親たちが楽しんでいました。

このまま海まで走って帰りは輪行・・・なんて手もあるんでしょうが、今日のところは様子も分かったのでまた橋を渡って街に戻ることに。

最近は特に新しいものも仕込んでいませんが、キーホルダーにこんなものを。
TRUE UTILITY の MiniDriver です。右下の黒いビットがサイズ違いで2つ、中央のシリンダーに刺さる形で納まりキーホルダーに付けて持ち歩くというもの。
左下のはセラロイヤルのグリップに付属のトルクスレンチのビット。グリップを調整する時に必要ですが自転車用の携帯工具には無いサイズなのでスマートに持ち運ぶために購入。

黒いビットはプラスとマイナスのドライバーが裏表に。リアライトの電池交換の際にプラスドライバーが必要になるのでセットにしています。純正のリアライトは電池の液漏れで故障していたのを丁寧に洗浄して復活させました。

実際に使う際はシリンダーの切れ込みにコインやキーを差し込んでねじります。ホントに応急用ですが一応ちゃんと使えます:-)

ついでに、以前購入したレンズミラーは試行錯誤の末、ようやくベストポジションを見つけ快適に使っています。

当初はメガネのツルがジャマにならないよう下の方に貼り付けていたのですが、振り返った時に後方が全く見えませんでした。

車を運転している時にルームミラーが上の方にあるのに気付きレンズミラーの位置を上げてみたらこれがピッタリ。嘘のように快適になりました。ツルの細いメガネですし視界に被ることもなく・・・意外なほど良く視えます:-)

とはいえ、慣れも必要ですし相性もあるので物好きな方限定ということで:-)



走行距離:17.86 km
最高速度:26.67 km/h
本日の新参モノ:TrueUtility MiniDriver 
本日のBGM:Nokie Edwards "HitchHiker"

2014年3月24日月曜日

春がいっぱい

お彼岸の日曜日。天気に誘われnero君でお散歩に出ると、隅田川沿いももう春がいっぱい。配色的にもClassicTeamLotus風ですね、パチリ。

桜橋を渡って、目指していたところがあったのですが今日は風が強くて帽子も飛びそう。断念して裏道へ入ります。さして遠くないエリアなので大体は分かっているつもりでも自転車では初めて。予想外に人が多い・・・そうでした、この辺り浅草は寺町、皆さん墓参りに来られたのでしょう。
家の墓にお参りもせずノンビリしていて罰が当たりそうなので大通りに出ました。

その大通りは歩道際の道路工事で走りにくいことに。また年度末の駆け込み・予算使い切り工事かなと思いつつ、しばらく進むとこんな標識が。どうやら車道を減らして自転車レーンを造っていたようです。これは有難いかも:-)

出来上がっている部分を良く見ると・・・一方通行ではありませんが、すれ違える幅はあるので大丈夫そうです。しかし交差点前では車の左折レーンとなるため自転車レーンは1ブロック前で終了。自転車は車道を進むか歩道に入るか混乱しそう。

更に、建物に駐車場があるところは当然道路からの出入り口があり歩車道分離は無理。ここの行政での駐車場規制は未確認ですが出入りする自動車に注意してもらうしか無さそうです。

もっと困るのはバス停でした。この停留所、完全に自転車レーンを分断しています。自転車はバス停前で歩道に入り、バス停を過ぎてまた自転車道に戻ることになります。人が滞留する停留所付近で混乱する様子を想像すると歩道をそのまま走って行くのではないかと。またしても、中央分離帯にバス停を造ってくれないかと思ってしまいます。

暖かな昼下がり、この日のお昼はこちら。
時々蕎麦が食べたくなります。といっても、蕎麦っ喰いってほどのこともないし何の薀蓄も無いのですが、長野の十割、まつやの二八、そしてここは好み。地元で旨い蕎麦が食べられるのは幸せです:-)






走行距離:7.17 km
最高速度:22.14 km/h
本日のお食事処:吾妻橋やぶそば 
本日のBGM:The Shadows "Spring Is Nearly Here"

2014年3月3日月曜日

メガネのバックミラー

しばらく天気の良い日に出歩けなかったので陽が差してきたのをみてお散歩に出かけました、久しぶりです:-)

改造サドルに微調整したゲルグリップ、メンテ済みのチェーンなど感触を確かめながら走り出すと、風も無く寒くも無いなかなかのお散歩日和、もうちょっと薄着でも良かったかも。

川沿いから裏道へ抜けて・・・気が付くと以前の仕事場の近くに。

このギャリー・カフェはその頃には無かったと思いますが、知ってる人は知っているお店(当たり前か:-) 傍の電柱にnero君を括り付けてお茶しようかと思いましたが流石にこの佇まいには失礼かと諦めました。


裏道は自転車で走りやすいし思わぬ発見があって楽しいのですが、今日は表通りへ出ます。実はこんなものをメガネに仕込んでありました。
ライダーの皆さんはまず買わないと思われる「ViewPoint」というバックミラーです:-) サングラスなどに張り付けるモノのようです。

冬場にサングラスをする趣味は無いので普通のメガネに貼ってテスト走行。とっても邪魔そうで心配でしたが意外に気になりません。視界の隅にあるものの通常の運転には差し支えないようです。


さてこれがどの程度見えるのかというと、予想を裏切って結構見えます:-) と言っても小さいですし真後ろが見えるわけではないので実用的かどうかはビミョー:-)

レンズには両面テープで貼るのですが、ミラー自体はアジャスタブルなので自由に角度を変えられます。適当に貼り付けて止まる度に指で調整。少しだけ自分の顔の端が写るくらいの角度が見やすいようです。

普段、走行中は頭の向きを細かく変えて周囲を見ているわけですが、ミラーを見る時は感覚的には前方から30度くらい右に顔を向けると後ろが見える気がします。45度まで捻らなくても見えました。

後ろからの気配を感じられれば振り向けば良いのだからと思っていたのですが、前を見ている時には気にならないミラーが後ろを振り向く時はとても邪魔な位置にあることが分かって愕然。

さて、夏場は腕に付ける「BackEye」 冬場の「ViewPoint」になってくれればと期待したメガネミラーですが、位置調整や慣れで解決できるものかどうか悩みつつ、もう少し試してみようかと思います。


走行距離:9.59 km
最高速度:20.97 km/h
本日の新参モノ:Cycleware社 ”ViewPoint” アジャスタブルレンズミラー
本日のBGM:Linda Ronstadt "What's New"

2014年2月11日火曜日

ちょっとだけメンテナンス

東京としては昨年の成人式以来の大雪で都知事選の投票に行くのも少し遅めの時刻にしたほどでした。まだ雪の残る内はnero君の出番も無く久しぶりにお掃除してあげることに。

今使っているのはORONTASのバイクケアクリーナーとチェーンルーブAタイプ。生分解性だとかでそのまま流せるので安心。ガスも臭いも無いので室内で使う身としては有難いです。

これでチェーンを外せればピカピカになるんですが自信がないので付けたままです:-) 大した距離は走ってないのに雑巾は真っ黒(O_O); クランク2回転で一周、ルーブも1コマづつ注油して終了。外して洗うのは・・・いつかやります、たぶん:-)

その後、カークリーム(左端)でハンドルやフレーム、リムなどを拭いていきます。ギア・ディレーラー廻りはよく解らないのでそのままにして完了・・・と思ったのですが後輪のハブが汚れています。

前後輪共にハブ毛が付いていてフロントは綺麗、活躍してるのが分かります。それに引き替え後輪は・・・良く見るとハブ毛に結構余裕がありました。回してみるとハブと一緒にクルクル回っています。これでは汚れ落としにならないのではと外してみたら・・・

結構汚れていました、手が真っ黒:-) 長さの少し違うハブ毛を繋いでありますが右端の重りも2つ反対側に付いた状態だったのでバランスが取れてしまっていたのでしょう。
ハブ毛を少し切断し重りも1つにして付け直し。低速ならそれなりに掃除に貢献してくれそうになりました。

内装ハブは前輪のような形状ではないので端の方までキレイにするのは難しそう。じーっと見てるとちょっとしたアイデアが浮かんできます。しかし自分で作るのはどうかなぁ・・・とりあえず歯ブラシで掃除しておきましょう:-)

汚れた手はTipTopのクリーナーをちょっと塗って・・・しばらくすると乾いて汚れがボロボロと・・・消しゴムの消しカスのように取れるのが不思議。初めてBROMPTONを受け取りに行った時にチェーンが外れてしまって、真っ黒な手のまま帰って来たのを思い出します。水無しクリーナー、家でも愛用中:-)

PS. 右端のスプレー式チェーンルーブは家族の自転車用に使いましょうか。使い切らないと捨てられませんし:-( 


走行距離:0 km
最高速度:0 km/h
本日の新参モノ:ORONTAS、CarCream、TipTop
本日のBGM:Rosemary Clooney "JAZZ SINGER"