2009年4月3日金曜日

東京電子自治体共同運営サービス

名前を見ただけで堅苦しそうで使いにくそうですが:-)
自治体が共同で、電子申請・調達のサービスをインターネットを通じて提供しようというもの・・・だそうで、いろいろな住民サービスの申し込みや申請などができます。今まで縁がなくて知りませんでしたが、先月防災ボランティアの調査書が届いていまして、そこに「変更などの手続きができます」と書いてあったので試してみることにしました。

私は応急危険度判定士に登録していますので、利用登録をした後、東京都防災ボランティア変更等登録申し込みページに移動、修正事項を入力して登録・・・しかし受け付けられません。氏名を全角で入力せよ、とのエラーメッセージですが漢字を半角で入れられる訳もなくエラーの意味は不明。登録内容をセーブして・・・いろいろ試した結果、判ったことは、ブラウザはIEしかまともに対応していないというお決まりのコースでした。(Windows版のみで確認)

・InternetExplore8
トップページには「まだ対応していないので使わないで・・・」と書いてありますが、一応問題なく登録受付されました。

・Firefox、Safari、Opera
どれも正常に動作しませんでした。JAVAの問題でしょうか。

不具合は若干違いますがIE以外はどれも安心してこのサービスを使うには疑問が残りました。IEでさえ古いバージョンを使えというのはどうなんでしょうねぇ。公のサービスですから確実で安全な方法でないといけないのは理解できますが、既に一般化している環境に対して対応が正にお役所的でヌルいと感じてしまいます。ホントに使って欲しいと思っているんでしょうか。まずはサービス名称から変えて本気度を見せて欲しいものです:-)

2009年1月30日金曜日

外来シロアリの脅威

上記を副題として放送されたNHKの「クローズアップ現代」の反響は大きいようで、たまたま建て替え検討中だった知人から木造に対する不安の声を聞きました。アメリカカンザイシロアリについて全く知識がなく、慌ててYouTubeで番組を確認したのですが、かなり不安になる構成でしたから眠れなかった人も出たのではと心配になります。それにしてもアメリカカンザイシロアリは怖いですね。

数年前にアメリカへ行った際、ロスから南に向かう車中で、住宅1棟丸ごとシートで包んであるのを目撃、シロアリ駆除と聞いて仰天したのを思い出します。しかも「毒ガス」で燻蒸するというのですから呆然としたものです。今にして思えばあれがカンザイシロアリの駆除光景だったのですね。

シロアリ駆除会社数社に問い合わせてみましたが、アメリカカンザイシロアリについては実績がなく保証できないとの回答。更に調べてみると、アメリカでは燻蒸処理は効果の持続性がないこともあってホウ酸塩処理にシフトしてきている、との記述を見つけました。日本でもホウ酸塩を扱うところがあることが判ったので、NHK番組に登場したシロアリ駆除会社にも問い合わせてみたところ、こちらはホウ酸塩については積極的な印象は得られませんでした。完璧を目指してアンモニア系の加圧注入で1棟試すことになっているのだとか。予防方法に関してはまだ確率されていないようです。

資料を見る限り、ホウ酸系薬剤は安全で効果の持続性も高いと書いてあり、EPAや日本木材保存協会に認定されているそうですから信頼はできそうです。これからアメリカのように普及していくのだろうと想像しますが、本当に夢の薬剤なのかについては注意深く見守る姿勢も必要かと考えています。

なにしろ建築士はシロアリについて全くの素人ですし環境問題についても科学的裏づけを持っていません。最良と思われる方法に積極的に取り組みたいと思いつつ、安直に「新素材」や「天然材料」に飛びつかないよう戒めないといけませんね。

興味深かったのは、一般的に害虫と思っていたシロアリを専門家の方は「加害しない限り益虫」ととらえ共生を目指していることでした。そして今回の放送後は多少過剰反応の節もあるのでは、と。

さて、快適に暮らしてもらいつつ大切な財産を守るために何を選択すべきか・・・まだまだ悩みます。

2008年12月23日火曜日

スターリング・モスの記憶

メルセデス-マクラーレンがスターリング・モスの名を冠したスーパーカーを発表、とネットニュースで知りました。 CARSCOOP 

モスと言えば、私の少年時代既に伝説のレーサーで、引退後に出版した「エンジンの唸る時」という本を読み耽ったのを思い出します。無冠の帝王と言われるほどタイトルには恵まれなかったものの、その名声は今もモータースポーツファンの記憶に残っています。

しかしこの車、カッコ良いんでしょうか。もう何年も(何十年も?)憧れるような車に出会っていません。デザインに疑問を感じるのは自動車に限ったことではないのですが、何か、ため息の出るような引力を感じないのです。75万ユーロもするのに! 現代のデザインに惹かれない、のは自分がもう歳をとったからかと不安になりますが、若い人たちがどう評価するのか聞いてみたいものです。

それでもこの車、2人乗りのスポーツタイプ・オープンカー、中途半端なカブリオレでなく完全なオープン仕様、さすがにスターリング・モスの名を付けただけのことはあります。純粋に走る悦びを・・・しかし庶民には味わえません、ね :-)

金融不況を契機に自動車業界も激変期に突入、モータースポーツも混迷の様相。そんな中での「夢の車」の発表ですから、もっともっと夢を見、夢を語りたいけど・・・。


2008年12月11日木曜日

ノーベル賞2008

今朝のニュースで今年のノーベル賞授賞式・晩餐会の様子を見ました。出席者数の多さにも驚きつつ、日本語で紹介されるなど格別のもてなしが嬉しくもあり、スウェーデンとノーベル賞の凄さを感じさせられました。

それと同時に少し不思議な感覚に・・・。尊敬する友人の一人が何年かしたらあそこに座っているのかも・・・と。

大雑把に言うとエジソン世代の我々は、発明・発見に特別の憧れを持っているのですが、それをピュアなまま持ち続けている・・・凄いことです。そしてその技術で社会に貢献しているのですから素晴らしい。

不勉強な私はオングストロームの世界の話を聞いてもチンプンカンプン。正夢になって賞を取ったりしたらもっと忙しくなってしまうだろうから・・・今のうちに呑み歩こうぜ :-) 

もう忘年会のシーズンなんですね。

2008年11月11日火曜日

iPhoneトラブルの顛末

iPhoneを使い始めて早3ヶ月。突然のトラブルで復元から新品交換、そしてiTunesのフリーズ回避までいろいろ体験してしまいました。

発端は、PCと同期したら音楽データが消えていたこと。PCからのコピーも受け付けなくなり、お決まりのリセットなどくり返すも回復せず。復元前にAppleサポートに確認して、ダメなら交換しますとの返事。今までの設定に費やしたエネルギーを考えると喜べませんが、電話が使えない状態だけは回避できそうでまずは一安心。結局銀座から八重洲へ廻って交換まで半日がかりとなりました。

トラブルが起きてみて気になったこととネット上の情報から関連がありそうなことは

 1. iTunes8になってから不安定でときどきフリーズしていた。
    >新機能のGeniusを疑いOFFにしてみたが変化無し
    >セキュリティソフトとのコンフリクト(これが正解と思われます)

 2. アプリを沢山インストールしている
    >50くらいに押さえた方が安定するようだとの体験的情報あり。
     なかなか減らせませんが :-)

 3. iPhone本体でアプリを削除していると不安定になる?
    >確かにトラブルが起きる数日前に初めてiPhone本体で削除した。

 4. むやみに強制リセットをくり返さない
    >電源OFFにできる時はまずそちらから試した方が良い。


原因は突き止められませんでしたが、私の環境(WindowsXP)では「ウイルスセキュリティZERO」の「個人情報を守る」機能をOFFにしてからiTunesを立ち上げることでフリーズを回避できるようになりました。iTunesを立ち上げたらセキュリティソフトは戻してもOK。他社製のウイルスソフトの名前は見当たらないのでこのソフトとの固有の問題のようです。フリーズしなくなったことでiPhoneトラブルの不安が雲散霧消、またまたアプリ増殖中 :-)

iPhone絡みではwebカメラ用ドライバーソフトとのコンフリクトもありますし常駐モノをまず疑えということでしょうか。バージョンアップで早期解決して欲しいところです。

2008年10月21日火曜日

16年後の冷や汗

 今は長野在住の友人が東京にやって来るというので久しぶりに同級生3人で呑みました。昔ばなしから家族のこと仕事のこと、はたまた内緒なことなど・・・気兼ねなく話せる友は有難いものです。酔った勢いでもう一人の友人の家に泊めて貰うことに。

この家を設計したのはもう16年以上も前のこと。広い庭も落ち着いた佇まいになり家族の歴史を感じさせてくれます。しかし中に入ると・・・当時の未熟さばかりが目に付いて冷や汗タラ~リ、酔いも一瞬に醒めるようです:-) とはいえ掃除の行き届いたリビングは居心地最高、また杯を重ねて夜も更にふけていきました。和室の客間で就寝、静けさも柔らかくあっという間に眠りの底へ。


設計時は、なるべく目立たないことも要件の一つでしたが・・・やっぱり大きい:-) 1・2階共に目立たない部分を増築していてそれから家の中が落ち着いたとか。バックヤード不足でしたね、これも未熟の証。

いろいろ反省もしつつ、熟睡して爽やかな朝帰りでした:-)

2008年10月6日月曜日

ジャグージバス設置完了

週末は、8月に完成したジャグージバス設置工事のお祝いで長野へ行ってきました。別荘設計当初からのご希望だった露天のジャグージバス。いつか必ずの思いを10年越しで実現されました。

この機種はオールインワン型のためメンテナンス時に側面のパネルをはずす必要がありました。設計時は埋め込み予定だったので基礎は下げて造ってあります。搬入時の仮設足場も基礎に合わせて低く組んでいましたが、これがなかなか良い感じ。「いっそのことデッキを下げましょうか」の施主の一言で2段デッキにデザイン変更! これは手摺を低く抑えることができて景色を眺めるにも好都合。デッキの対称性は崩れるものの、視線の動きがまた楽しさを増してくれそうです。プライバシーを考慮して妻側の手摺はルーバー型でギリギリの高さに。これも現場で確かめて決まりました。

確認申請が厳しくなって行くご時世ではこんな作りながら考えるなんて喜びは味わえなくなっていくんでしょうね、現場の人は沢山のノウハウを持っているのに。今回も若き優秀な棟梁が丁寧に仕上てくれて感謝です。


あいにくの曇り空でしたが昼には陽も差してバーベキューパーティー:-) 山海の珍味を美味しくいただきました。ビックリするほど甘いトウモロコシや、BBQでは初めての秋刀魚など、もうお腹一杯:-) 酔いもまわったところで皆でジャグージへ




「ついに見つけました!」とメールを貰ったのが1年前。春が過ぎて搬入されたバスはパールホワイトに輝いていました。

アメリカ製某社の製品は日本に代理店がなく個人輸入にも対応してもらえず実現しないままに年が過ぎていたのです。諦めることなくひとつひとつ着実に夢を実現して行く施主の姿に感動しつつ、酒を片手に泡に揺られて思い出話・・・幸せなひと時でした。

一面の雪景色の中、ライトアップされたジャグージの泡に揺られ満天の星に乾杯・・・そのためのサウナは10年も前からお待ちかねです:-)

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・施工:㈱樋沢産業/樋沢一幸   棟梁:森澤隼門
・サンダンス スパ:㈱ハスミコーポレーション
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