2013年8月23日金曜日

バックミラーの懊悩

懊悩と言うほどのことも無いのですが:-) Bromptonに乗るようになってバックミラーが欲しいと思いながら決定打を見つけられずにいました。ついには自作を思い立ち材料を探していたらこんなものを見つけてしまって・・・

マニアは使わなさそうだなぁと思いつつ、そこは初心者の強みでこだわりなく購入したのがこれ ”BackEye リストバンドミラー” 台湾製なのも嬉しいです。


固定・調整は全てマジックテープ(ベルクロ)なので自由度はそれなりに高いのですが、初めは空しか見えませんでした(+_+)

更にいろいろ試して・・・




ミラーが垂直になる位置に調整したら実用的な視野に。

私のエルゴンのグリップは握るポジションが1つだけなのでもう少し腕の外側に巻けばベストのようです。
厚着をする季節になったら視野の確保が難しいかな? ダウンを着ると隠れてしまうかも知れませんが、寒くなったら乗らなかったりして:-)

必要に応じて見たい方向に手を動かせば良いのだし、ハンドルの振動の影響もほとんど受けないので予想以上に使える印象を持ちました。信号待ちの時が恥ずかしいですが、しばらく使ってみることにします:-)


高速で走るわけでもないので後方確認はその都度振り向けばOKなのですが、のんびり走っていると交差点の手前でロードバイクがかすめるように追い抜いて行くことがあります。音がしないので抜かれてビックリすることが何度もありました。これは歩行者を追い抜くときも、ゆっくり並んで気づいてもらってから追い越さないといけないなと思いつつ・・・

それで簡単なバックミラーが欲しかったんですが、どれもグリップエンドから飛び出すか上下に伸びたアームの先かで、nero君を畳むことを考えると今一つイカサナイなと思ったわけです。
メガネや帽子に付けるミラーも一応考えましたが私的にはどれもちょっとやり過ぎな感じ。手袋に付けるよりは、腕時計に付けるオプションパーツとしてのバックミラーまたは腕時計一体型のバックミラーを自作予定でしたがBackEyeが期待以上に実用的だったので私のアイデアはまたしてもお蔵入りとなりそうです:-)

走行距離:9.27km



PS. 実際に使っている人の情報がほとんど見つからなかったので参考までにもう少しご紹介。オレンジ色のペンケースは腕の代わりです:-)

幅広のリストバンド風。ベルト自体はメッシュ素材なのですが大半にベルクロが縫い付けてあるので通気性はイマイチ。汗をかきます。メッシュのベルクロがあれば良いのに。

自転車から降りた時にもすぐにカバーを戻せるのでそれほど恥ずかしい思いをしないで済みそうではあります:-)


カバーを開けるとカーブミラーが出てきます。
プラスチック製ですがよく映ります。
これ自体もベルクロで着いているのでパーツさえあれば交換は簡単。曲率の違うものも試してみたいです・・・無いか:-)
カバーを丸めるように固定した角度。(Cのイメージ) これだと空しか見えませんでした:-)
幅広のベルト部分がベルクロなのでひねり気味に角度を調整するのも簡単


カバーには裏だけでなく表側にもベルクロが貼ってあるので丸めずに固定すればほぼ垂直にできます。(Ωのイメージ)

このポジションに気づくまでは、その都度ハンドルから手を浮かせてミラーを見ていました。これで少し腕の外側に廻してベルトをすれば手のひらが下向きのポジションでも結構見えるようになりました。


コイン用のポケットも付いているのですが、自販機でおつりが出て来たら・・・このポケットはご愛嬌ということで:-)

2013年8月16日金曜日

我が名はネロ

例年にない暑さが続くお盆休み。日中ぶらりと出かける元気も無く仕事場でじっとしているばかりのBromptonですが、それではあまりに可哀想というわけで、少しずつ手を入れて行こうと検討の日々。

まずは最初にやって来た時の勇姿・・・う~ん地味だ:-)



シルバーのパーツ以外は黒づくめ。正直なところ、新車なら発注しない色です:-) 定番は赤のようで、初めて乗せてもらった師匠のブロ太君も赤でした。

子供の頃はモータースポーツファンだった身としては「イギリスものとくればブリティッシュグリーンでなくちゃ」の思いが強く、Mハンドルにオールグリーンの組み合わせがない現行のラインナップがBrompton購入に踏み切れずにいた理由でもありました。

しかし縁あって我が家にやって来たBro君ですからブラックボディらしい仕上がりにしてあげようと無い知恵を絞り・・・



ネロ君 と名付けました:-)
現在のLotusF1Teamに肖ってこんな配色でステッカーを作ってみたのですが、こうなればBROMPTONのステッカーだって・・・

アドビのイラストレータで奮闘したもののインクジェットプリンターで金色を表現するのは至難の業。市販の透明タイプのステッカー用紙では上手くいかず地を黒でプリントしたものを試し貼り中。

ロゴを弄っていて、BROMPTONのフォントの「O」は2つのタイヤをイメージして意図的にまん丸のロゴを使ったんじゃないだろうかと思い、何かサプライズでもと、ついロゴを折りたたんで試してしまいました:-)


他にもステッカーをいくつか作り試し貼りをしてポタリング。
地味なネロ君も少しはオシャレにと期待したのですが・・・まぁゆっくりと:-)


近くの公園でエルゴンのグリップ調整をしていたら鳩が寄ってきました。エサは持ってないよ:-)


ステッカー以外はグリップ交換とiPhoneホルダーを付けただけ。夕方の涼しくなった頃を見計らって7kmほど走っただけですがなかなか快適。歩いている時は絶対に曲がらない道を進んだり意外に公園が多いことにも驚きつつ帰還しました。


移動距離:6.81km
平均速度:7.32km/h 最高速度:23.71km/h
(By runtastic Mountain Bike Pro)


2013年7月31日水曜日

ついにイギリス車

ついに我が家にイギリス車がやってきました。といってもロータスでもウイリアム王子みたいなレンジローバーでもなく折り畳みの自転車ですが:-)

大先輩の某のび太氏(^^ゞから誘われていたもののなかなか踏み切れずにいたところ、そののび太氏チューンナップ済みフル装備の車体を譲ってくれる方が現れて無事受け取って来たという訳です。

なにしろ超がつく初心者ですから、チェーンは外しちゃうしカバーはなかなか被せられないしで輪行して帰って来るのに不安な滑り出し。それでも混んだ電車をやり過ごしてノンビリ輪行していると途中下車してもう少し走ろうかと余裕が出てくる始末。全くのお調子者でございます:-)

今日は、天気が良ければ記念撮影でもと思っていたのですが空模様を見ながらタイミングを逸し・・・室内で折り畳み方やカバー掛けの練習:-)
さすが車体は噂通りで考え抜かれた素晴らしい仕上がり。全てイギリス本国で製作されているというのもファンの心をくすぐります。多少値が張るとしてもその安心も価値の一部。コスト優先で世界中に分散するのがグローバルだなんて真っ平御免です。

私のような街乗り派はこれ以上特別な装備も必要なさそうなのですがついついネットをチェック。気になる品々がいくつも見つかってしまいました:-) サイコン代わりに試してみようと思っていたiPhoneアプリにはどうやら16インチ車輪を登録できないようなのが残念。慌てず急がず楽しんでいくことに致します。

2013年7月10日水曜日

古いiPhoneの使い道

先日、携帯を充電中に外出してしまったら地下鉄の中でヒマでした:-)
廻りを見ると大半の人がスマホをスイスイ。その半分以上はiPhone。
こちらでは地下鉄内で携帯電波が入るようになりSNS利用率が上がっている模様。メールが主流だった頃が懐かしいくらいです。お隣は参院選の情報をチェックしてました。若いのにエライ:-)

意外にiPhone4の現役率が高いのに気付き、帰宅して充電してみたらまだ使えそう。今となっては重くて持ち歩く気にはなりませんがちょっと勿体ないですね。そこで思いついて購入したのがこれ

右側の黒いのがPositiveGridのギターインターフェース。イヤフォンジャックに差し込むアナログタイプ。
無料のアプリで試したところ、ノイズも気にならない程度、結構遊べます:-)

バッテリーを考えると5に遊びのアプリは入れにくい。使っていない4なら専用にしてもOKですしね。古いiPhoneも機内モードにしてWiFi専用に設定すればへたったバッテリーでも意外にもちます。


こうなると欲が出てiPad版のGrageBandも購入、ミキシングに挑戦です:-) しかしアナログ派な私は打ち込み苦手で四苦八苦。
iPad(Mini)だとGarageBandも使う気になりますし、何より向いてる感じ。もうノートは要らないなぁ。

これだけのハード・ソフトがこの価格だなんて信じられません。テープレコーダーに合成録音してた少年時代が信じられないほど遠くに感じます。道具が揃ったからといって成果が上がるわけでもないんですが(^^ゞ


新型iPhoneの噂が具体的に出てきていますがどうも出荷は先になりそうな気配。2年縛りのため機種変は来年の予定なのでそれほど関心はなくてiPadの方が気になる今日この頃です。

2013年4月10日水曜日

耐震診断をしてみると

例年は年度末とは関係のない仕事ばかりなのですが、特定緊急輸送道路に面する建物の耐震診断に関わっていたので久しぶりに年度末に滑りこむスリルを味わいました。

東京都では特定緊急輸送道路に面する建物で一定の条件を満たすと耐震診断費用の全額が助成されることになり、昨年の春から施行されています。
神戸の大地震で倒壊したビルが幹線道路を塞いでいる映像が思い出されますが、まずは診断で現状把握、そして補強工事の推進、更に建て替え促進ということでしょう、大いに結構なことと思いました。

昨年、RC6階建ての集合住宅のオーナーから相談があり診断業務を引き受けました。実際は長い付き合いの構造事務所に診断作業をやってもらう訳で、こちらはオーナーとの調整や手配、申請業務だけと高をくくっていた訳ですが、結局は調査やレベル測定などいろいろやるはめに(^^ゞ

さて、実際に診断結果が出てみると、Is値が0.6を上回るのは最上階のみ。1階などは0.3をも下回る数値。これは倒壊の危険性ありに該当するのですからオーナーへの説明も大変です。

ご案内の通りIs値(地震の震動及び衝撃に対して倒壊または崩壊する危険性を表す指標)は以下の通り区分されています。
  • 0.6以上:     危険性か低い
  • 0.3以上0.6以下: 危険性がある
  • 0.3未満:     危険性が高い

元々、今より緩い構造基準の時に設計・施工されているので、診断をすればまず間違いなくアウトの判定になるのは分かっていたのですが、さすがに0.3未満の「危険性が高い」判定にオーナーも困ってしまいました。

補強となれば、一度バルコニーを壊してアウトフレームを打設し内部にも耐震壁追加など、かなりの大工事となりそう。しかもそれで新耐震基準をクリアするわけではなく、倒壊をするまでに安全に避難できる時間を稼ぐ意味合いというのですから悩むのも当然です。まして築40年近く経っているのでRC造の寿命も考えれば大金を投じる補強工事は更に難しくなります。
結局、オーナーも提出報告書には「建替え検討中」と書かざるを得なくなってしまいました。

教育施設や病院などのほか歴史的建造物でもないと耐震補強工事の例が多くないのも無理からぬこと。特に集合住宅では、費用負担や不公平感など住民の合意形成が難しいでしょう。

ここ数年、耐震診断の相談がいくつかありましたが助成額の上限がそれほど高くないせいか見送りになるものばかり。民間の場合は今回の「全額助成」でもないとなかなか診断までもいかないのかも知れません。

とにかく今回は、地震時の安全と建築物の寿命に対しての費用対効果の間で悩むことになり、もっと永く使える建築を造らなければいけないのだと改めて考えさせられました。

2013年2月20日水曜日

神田の藪

驚きました。神田の薮そばで火災。大正時代の木造建築で、店に入るだけでホッとするような懐かしさがあり蕎麦の味を引き立ててくれていたのに。

以前はここから歩いて行ける距離に事務所があったので、たまにはノンビリとお昼を食べに来たり打ち合わせを兼ねて一杯呑んだりしていたことを思い出します。
いつも大勢の客で賑わい活気があって、なんだか正真正銘の江戸っ子になったような錯覚に陥ったりして照れ笑いしたのが昨日のことのようです。

この近辺は、鍋、甘味、洋食など古い建物で営業続けている店があって有名な場所。一軒食べると次々はしごしたくなって困るほどですが、藪はその中心でしたからなんとも残念な思いでニュースを見ていました。画像を送ってくれた知人も「消火中は近づけなかった」そうで、消防士の皆さんご苦労さまでした。江戸時代の消火なら跡形もなく叩き壊されていたのでしょうが塀も建物もなんとか残っているのが痛々しくも有難い気持ちです。

この建物は復元できないのでしょうかね。もちろん秘伝のそばつゆを残念に思っている食通の方も多いでしょうが店の雰囲気が何よりの御馳走だったので無くなってしまうとしたら残念でなりません。

都会の古い木造建築は次々に火に強いものに建て代わってきました。残すことの全てが良いとは思わないのですが残って欲しい建物のひとつだったことを改めて思い知らされます。

もし解体されたら、何が建っていたのかあっという間に忘れ去られるのが常。私の記憶からは決して消えませんが、やはりもっと通っておけば良かったと後悔の念だけが湧いてしまいます。

古いものを大切に使い続けるというのは大変なことなのだと思います。だからこそそれ以上の味わいを返してくれるのではないかと。
古いものを大切にしてくれている方々に感謝しつつ、今夜は懐かしいレコードでも聴きながら通っていた頃に想いを馳せると致します。

2012年12月30日日曜日

今年のニュースは

昨年に続き今年も重大なニュースがいくつもありました。そのほとんどが暗澹たる思いにさせるようなものばかり。その中でひときわ明るく光ったニュースが 山中伸弥教授のノーベル賞受賞。

研究に対する倫理観や仲間への思いやり、受賞時のコメントなど、どれもが日本人としての誇りを感じさせてくれるもので、祝福と同時に感謝の思いを抱かせてくれる嬉しいニュースでした。


同じ医学に関することでは、2月の天皇陛下心臓バイパス手術成功のニュースに本当に安堵したものです。執刀した順天堂の天野教授の「神の手」には、尊敬より憧れに近い羨望の思い。医者という仕事の素晴らしさを我が身と比して更に強く感じられました。


しかし今年一番の重大ニュースはなんといっても 李明博の竹島上陸後の天皇陛下に対する無礼発言 です。これだけは断じて許すことはできません。日本人のDNAに直接働きかけたのではないかと思うように反韓・不買運動が巻き起こったのも当然。尖閣問題での中国の反日暴動と続き、反韓・反中運動がうねって行くのを実感しました。

そもそもニュースを伝えるテレビ・新聞などマスコミのほぼ全てが反日偏向報道をしている事実。それを知った若者たちが黙って言いなりになるはずがありません。10年を過ぎて動き出す時が来たのでしょう。

暗いニュースを書き出すとキリがないのですが、暮れの選挙で安倍自民党が圧勝、それまで反日法案を次々と推し進めていた政権が終わったこともホッとしたニュース。問題山積ながら今までの3年半の悪政を改め旧体質も吹き飛ばして誇り高い日本に向かって欲しいと思います。


さて、今年手に入れたものはと言えばiPadMini
その前に機種変した黒のiPhone5もそうですが、iPadよりもグンと軽い手応え。これは重要です。サイズ的には好みが分かれるところですがこの軽さは使用頻度の向上に貢献しそうです。

Apple製品はFLASHが動かないのでiPadを躊躇っていたのですがPuffinというブラウザがなんとか使えると教わり直ぐに注文。円安が進む前で良かったかも(^^ゞ Retina版が待ち遠しい年の瀬です。


ここ2年ほどつらいニュースが続き書き込む気力も失せてしまう状態でした。気がつくと21世紀になってからあんまり良いことがない気もするのですが、来年は希望の持てる良い年になりますようにと祈りつつ・・・これから大掃除でございますm(_ _)m