
フレーム、タイヤ共に白にして心臓部のシステムカバーを赤に。これだけでこのプロダクトの主張が伝わって来ます。実際にオール白バージョンや緑色のタイプの合成写真もありますがインパクトは激落ち。実際に売り出されれば既存の自転車に取り付ける需要もあるでしょうが、ここはビビッド・カラーで乗りこなしたいところ。
COP15(国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議)は大した成果を生み出せなかったようで、中国の強硬姿勢ばかりが伝わり、途上国をして「史上最低の交渉」と言わしめる体たらく。政権交代したアメリカも日本も発言力は弱まるばかりのように見えます。
そんな中でMITの研究者チームが発表したコペンハーゲン・ホイールはインテリジェントでエコな、先進国が示すべき方向をうかがわせてくれる爽やかな提案でした。
ニューヨークでも上海でもドバイでもない、北欧の都市で・・・なるほどコペンハーゲン・ホイール・・・ネーミングこそが秀逸。成果のないCOP15は忘れ去られても、この後輪は地球環境保護を後押しする象徴となるのかも知れません。